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森林整備を巡る歴史、其の二

2019-12-02 | 国産木材や環境のこと

皆様おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがでしょうか!

前回より
1666年の同じ頃、幕府は全国の諸藩に対し森林伐採の抑制と
ともに河川流域の造林を推奨している。
余談になるが、この頃より遡ること約100年前の1560年には
あの武田信玄は玄堤を完成させている!


話は戻り江戸幕府が安定し始め「諸国山川掟」が発令され
西日本の岡山藩に仕えた蘭学者の熊沢蕃山は
「山川は国の元なり、山あるときは神気盛んなり、
木なきときは、神気衰え雲雨をおこすべき力すくなし、
草木しげき山は洪水の憂いなし」と記している。

そんな「林政論」は領主が山林管理体制を確立し計画的に
造林や伐採をすれば藩財政に大きく寄与するとし1800年頃になると
各地で実施され森林の水源機能、山地災害防止機能、土壌保全機能、
木材等生産機能などを持続的に発揮するための森林整備及び保全を
図るべき政策は推進され我が国の森林、林業政策の源流になったとされる。




http://www.sakaki55.jp/cat/phytoncide.html
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